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ママとこどものはいしゃさん

ママとこどものはいしゃさんとは?

当院では今まで以上に、小さいお子さんとその親御さんに楽しく通って頂けますように「ママとこどものはいしゃさん」プロジェクトを始めました。

歯のイラスト

歯が1本でもはえたら
歯医者へ行こう!!

当院では今まで以上に、小さいお子さんとその親御さんに楽しく通って頂けますように「ママとこどものはいしゃさん」プロジェクトを始めました。

  • 怖くない初めてのはいしゃさんデビュー
  • 保護者とお子様のデンタルトレーニング
  • 3歳未満のお子様が歯医者にいくなら午前中!!

などなどの最新の歯科技術と理論に基づいた数々の工夫をこらして、ママとお子さんが安心して頂ける歯科医院が「ママとこどものはいしゃさん」です。

親子で協力してお子様のむし歯を無くし、私たちと一緒に健康を創り上げましょう。
予防処置を口腔衛生指導を通してお子様の大切な歯をいつまでも長持ちするよう歯科医師、
歯科衛生士が全力で努めます。

スタンプためて
プレゼントをもらおう

(来院時1カ月に1個スタンプ押します)

平和歯科医院スタンプカード
平和歯科医院スタンプカード

※来院された日に以下のことを毎回チェックしています。

  1. ばい菌の塊である、歯垢を取ります。
  2. むし歯のチェックをします。
  3. 歯並び、生え変わりをチェックします。
  4. フッ素塗布や、年齢に応じてフッ素うがいをしていただきます。
  5. 毎回変化したお子様のお口の環境を総合アドバイスいたします。 
  6. お母様からの質問のお答えをいたします。

まずは6か月間、毎月来院していただきます。
6か月たったところで、お口の中の状態を診て、次の検診の時期を決めていきます。

始めは嫌がっていたお子様も、毎月通っていただいてると歯科にも慣れてきます。
当院に通っていただいているお子様の中で怖がって泣いているお子さんはほとんどいません。
みんな楽しく通っていただいているので、お母さんもラクチンです。

「ママとこどものはいしゃさん」プロジェクト(ママプロ)は当院の小児予防歯科のために行われているプロジェクトです。

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マイナス1歳から始める
むし歯予防

お母さんのお腹の中にいるときから赤ちゃんのむし歯予防を始めることが出来ます。

むし歯菌を赤ちゃんのお口に入れないよう気を付けましょう。
それには赤ちゃんがお腹の中にいるときからお母さんのお口にいるむし歯菌を減らしておく必要があります。

(当院は名古屋市妊産婦歯科診査協力歯科医療機関になっています。)

絵本
絵本の目次
絵本の目次

本来、赤ちゃんのお口の中にはむし歯の原因となる「ミュータンス菌」は存在しません。
(赤ちゃんのお口の中は無菌)
このミュータンスはお母さんから赤ちゃんへ感染することが大半です。
赤ちゃんとのスキンシップや同じスプーンや箸を使った食事などの唾液を介して感染します。
むし歯菌の感染時期が遅ければ遅いほど将来むし歯にならない可能性が高くなるのです。

具体的な「マイナス1歳から始めるむし歯予防」
◎赤ちゃんが生まれる前にお母さんのお口の中のむし歯菌を退治しましょう。

キシリトールの活用

キシリトールガム、キシリトールタブレットを食べてむし歯菌退治
  • テレビを見ながら、お買い物をしながら、「ながら予防」ができる。
  • キシリトールは、お砂糖と違って”ダラダラ食い”をしてもオッケー。
  • お母さん自身はもちろん、大切な人を守れる。
  • 妊娠中からキシリトールを食べればお子さんのむし歯予防も出来る。
  • 赤ちゃんが2歳半になるまでの間、母(家族)から子へのむし歯菌の感染を予防できれば、その後、お子さんの
    虫歯予防がラクチン。
    しかもそれは、お母さんの努力の成果。
  • 家族みんなでラクに楽しく虫歯予防をするきっかけになる。
  • キシリトールはお口の中のむし歯菌を悪玉菌から善玉菌に変えてくれる。

生活習慣の確率

  • 食事以外の糖分摂取は1日に2回までとする。
    例:10時と15時のおやつ(1日2回の糖分摂取)
  • 食後15分以内の糖分摂取はカウントしない。
    (スウィーツ食べるならこの時で!)
  • 夜寝る前の歯みがきは念入りに。
    (優しく!できれば10分間ブラッシングを!)
  • フッ素入り歯磨き剤、フッ素入り洗口液の活用。
    (フッ素入り歯磨き剤使用後のうがいの水は15ミリリットル=ペットボトルキャップ2杯分)
  • 歯科医院を上手く活用しましょう。
    歯をプロフェッショナル=歯科衛生士に定期的に
    ①磨いてもらいましょう。
    ②診てもらいましょう。
    ③教えてもらいましょう。
    ④歯とお口の健康について質問しましょう。
    (当院には常時4人の歯科衛生士が皆様のご来院をお待ちしております)
もちろん、赤ちゃんが生まれた後はお母さんとお子さんの両方のむし歯予防が大切です。

生後1歳7か月~2歳7か月は特にむし歯に感染しやすい時期ということを忘れないでください。

この時期は特にお口の中に虫歯菌を入れることが無いよう注意が必要となります。
感染リスクを減らすためには、ご家族で定期健診を受け、むし歯リスクを下げ健康なお口の状態を保つことが
大事になります。

・歯科医院を上手く活用しましょう。

お子さんの歯もプロフェッショナル=歯科衛生士に定期的に

  1. ①磨いてもらいましょう。
  2. ②診てもらいましょう。
  3. ③糸ようじを使ってもらいましょう。
  4. ④フッ素を塗ってもらいましょう。
  5. ⑤むし歯の予防法について質問しましょう。

(当院には常時4人の歯科衛生士が皆様のご来院をお待ちしております)