当院では今まで以上に、小さいお子さんとその親御さんに楽しく通って頂けますように「ママとこどものはいしゃさん」プロジェクトを始めました。
歯が1本でもはえたら
歯医者へ行こう!!
当院では今まで以上に、小さいお子さんとその親御さんに楽しく通って頂けますように「ママとこどものはいしゃさん」プロジェクトを始めました。
などなどの最新の歯科技術と理論に基づいた数々の工夫をこらして、ママとお子さんが安心して頂ける歯科医院が「ママとこどものはいしゃさん」です。
親子で協力してお子様のむし歯を無くし、私たちと一緒に健康を創り上げましょう。
予防処置を口腔衛生指導を通してお子様の大切な歯をいつまでも長持ちするよう歯科医師、
歯科衛生士が全力で努めます。
(来院時1カ月に1個スタンプ押します)
※来院された日に以下のことを毎回チェックしています。
まずは6か月間、毎月来院していただきます。
6か月たったところで、お口の中の状態を診て、次の検診の時期を決めていきます。
始めは嫌がっていたお子様も、毎月通っていただいてると歯科にも慣れてきます。
当院に通っていただいているお子様の中で怖がって泣いているお子さんはほとんどいません。
みんな楽しく通っていただいているので、お母さんもラクチンです。
「ママとこどものはいしゃさん」プロジェクト(ママプロ)は当院の小児予防歯科のために行われているプロジェクトです。
小児歯科ページへお母さんのお腹の中にいるときから赤ちゃんのむし歯予防を始めることが出来ます。
むし歯菌を赤ちゃんのお口に入れないよう気を付けましょう。
それには赤ちゃんがお腹の中にいるときからお母さんのお口にいるむし歯菌を減らしておく必要があります。
(当院は名古屋市妊産婦歯科診査協力歯科医療機関になっています。)
本来、赤ちゃんのお口の中にはむし歯の原因となる「ミュータンス菌」は存在しません。
(赤ちゃんのお口の中は無菌)
このミュータンスはお母さんから赤ちゃんへ感染することが大半です。
赤ちゃんとのスキンシップや同じスプーンや箸を使った食事などの唾液を介して感染します。
むし歯菌の感染時期が遅ければ遅いほど将来むし歯にならない可能性が高くなるのです。
具体的な「マイナス1歳から始めるむし歯予防」
◎赤ちゃんが生まれる前にお母さんのお口の中のむし歯菌を退治しましょう。
生後1歳7か月~2歳7か月は特にむし歯に感染しやすい時期ということを忘れないでください。
この時期は特にお口の中に虫歯菌を入れることが無いよう注意が必要となります。
感染リスクを減らすためには、ご家族で定期健診を受け、むし歯リスクを下げ健康なお口の状態を保つことが
大事になります。
・歯科医院を上手く活用しましょう。
お子さんの歯もプロフェッショナル=歯科衛生士に定期的に
(当院には常時4人の歯科衛生士が皆様のご来院をお待ちしております)