corona当院での感染予防対策
安心して来院いただけるために
当院では診療室、待合室の空気浄化対策とし9機の換気扇と5機の空気清浄機が稼働しております。
また、待合室の掲示物にはコロナに関する情報を掲示し、安心して来院してもらえるよう心掛けています。
当院での新型コロナウイルス感染対策
院内感染予防として、
普段から行なっている取り組み
■感染対策について
《来院される患者さんに関して》
- 不要不急の治療はなるべく避け、必要に応じて治療を行っています。
- 待合室に患者さんが密集しないようにしています。
- 希望者にはお車の中でお待ち頂いています。
- 医院に入る前に手の消毒、体温測定を実施しております。
- 診療前にうがい薬でうがいをしてもらっています。
《診療室内の対策》
- 口腔外バキュームが全チェアに設置されています。
- 窓を開封し換気をよくしています。
- 受付に仕切りを設置しています。
- 空気清浄機の使用をしています。
《来院される患者さんに関して》
- ゴーグル・眼鏡を利用して診療しています。
- フェイスシールドを利用しています。
- ロッカールーム、休憩室にスタッフが密集しないように工夫をしています。
- スタッフも検温をしています。
- 少しでも体調が悪いとお休みを取っています。
- 医療用手袋の患者さんごとの交換。
- 患者さん用のエプロン・紙コップは使い捨てを利用し、患者さんごとに廃棄。
- 治療器具は、ドリルなどのハンドピースを含め患者さんごとに交換し、消毒滅菌。
- 診療台、診療台周り、アルコールにて清拭。
- スタッフの手洗いならびに手指消毒。
- マスクとグローブ(医療用ゴム手袋)
ゴーグル、フェイスシールドの着用。
- 換気のできる最高位モデルのエアコンを4機設置しております。
★★★口の中のケアが
新型コロナウイルス感染を防ぐ
口の中の衛生状態が悪くなっていると、免疫力が低下したり、細菌による炎症を併発する結果ウイルス性肺炎が重症化する傾向があります。
特に新型コロナウイルス感染で重症化しやすい、高齢者の方、糖尿病などの基礎疾患をお持ちの方は口の中の衛生状態に特に細心の注意が必要です。
歯科医院でのプロフェッショナルメンテナンスケアと家でのセルフケアが細菌の数を増やさないためにとても有効です。
ウイルスに感染し肺炎を引き起こした時、人口呼吸器が装着されることがあります。その時、口の中の細菌の数が多いと細菌が繁殖して肺の中へ入ってしまい肺炎が重症化するリスクが高まります。
そのため口の中の衛生状態をきれいに保つことは大切なことになります。